元引きこもりが後悔していること「自宅でお金を稼ぐべきだった」

もう10年以上前なんですが、しばらく仕事をやめて引きこもりをしていた時期がありました。引きこもりたくなる理由は人それぞれです。私の場合、仕事での人間関係や働くこと自体が嫌になったことが引きこもる原因でした。

引きこもりに対する家族の視線は冷たいです。仕事に就いている友人には引け目を感じてしまうし、毎日ネガティブな考えが頭をめぐりました。

  • コミュ障だから社会に適していない。
  • 就職してもどうせ長続きしない。
  • 引きこもりの自分に価値はない。

外出せずに部屋で引きこもっていると世界が色あせて見えます。働いていないことで罪悪感を感じることもありました。だけど、当時を振り返って後悔しているのは「自宅でお金を稼ぐ」という選択肢が見えていなかったことです。私は副業でお金を稼ぐようになり、これを引きこもりの時から始めていればと後悔しています。

引きこもりが自立してお金を稼ぐ方法

私は引きこもりだったころ「自宅でお金を稼げる」ことを知りませんでした。自分が生きるために必要な選択肢は就職することだけだと考えていたんです。たまたま面接した会社で拾ってもらえて仕事を始めたんですが、今となってはそれが正解だったのかわかりません。結婚したら結局お金の問題に突き当たり、生活費を稼ぐために副業を始めました。

最初はアルバイトをしていたんですが、Wワークは身体への負担が大きいので自宅でお金を稼ぐ方法を調べました。そこでクラウドソーシングやブログアフィリエイト、youtubeなどお金を稼ぐ手段はたくさんあることを知り、それを実践してきました。副業でもお金を稼げるようになったんですが、本業があると副業に使える時間は限られてしまいます。引きこもりで毎日を無駄するくらいなら、お金を稼ぐためのアクションを起こすべきです。

自宅でお金を稼ぐメリット

  • 就職したあとも副業としてお金を稼げる
  • 独立して就職しなくても生計を立てられる
  • 会社の嫌な人間関係に悩まされることがない
  • お金を稼げば親に迷惑をかけることはない

在宅でお金を稼ぐための下準備

まず、簡単な2つの条件をクリアしていれば、在宅でお金を稼げるようになります。

  • パソコンを持っていること
  • インターネット環境があること

具体的なお金の稼ぎ方については、引きこもりでも「自宅で仕事ができる」「趣味を使って稼げる」ことポイントです。インターネットがあれば、たくさんの人に自分が作ったコンテンツを見てもらえます。面白い動画やブログを作れば広告収入を稼げるし、小説やマンガ・イラストを販売して稼ぐこともできます。ただしすべてはネット環境がなければ不可能なので、インターネットは自宅でお金を稼ぐために欠かせないんです。

すでにネット環境が整っていれば今日からでも始められるものばかり。もしネット環境が整っていない場合は「これだけでOK!在宅でお金を稼ぐために必要なのは3つだけ」から読んでください。

アフィリエイトはおすすめ

時間がたくさんある人へおすすめなのがアフィリエイトです。アフィリエイトで稼げるようになれば、働いていない時間に自分が作ったブログが全自動でお金を稼いでくれます。どんなブログを書いていいか悩んだら、自分の好きなことについてブログを作ってみましょう。ゲームやアニメが好きな人だったら、いくらでも記事が作れちゃうでしょう。

アフィリエイトで生活できれば人生の自由度が大きく上がるため、引きこもりなら1度挑戦してみることをおすすめします。

アフィリエイトのメリット

  • 趣味や好きなことを仕事にできる
  • いつでも好きな時間に作業ができる
  • ブログが存続する限りお金を稼ぎ続ける
  • 就職しても副業として続けられる

引きこもりがお金を稼ぐマインドセット

ここまで良いことばかりをお話ししましたが、在宅でお金を稼ぐには口酸っぱくして言わなければいけないこともあります。それは「本気でやらなければお金は稼げない」ってことです。最初から楽してお金を稼ぐ方法なんてこの世にありません。成功者でもお金を稼ぐための下準備にたくさんの時間と労力を費やしています。一般人ならなおさら、お金を稼ぐために努力する姿勢が必要です。

月に200万以上を稼ぐアフィリエイターが「お金を稼ぎたいならそれに値する自分になる必要がある」と言っていました。この言葉はお金を稼ぐための本質をついているし、私も「理想を現実のギャップ」を意識するようにしています。怠惰な人ほど理想だけが高く「ラクして高収入」など、ありもしない副業情報を鵜吞みにしてしまいます。

そして、お金を稼ぐ自分になるために必要なことがマインドセット。マインドセットはその名の通り、自分の精神状態をセッティングすることです。

学生時代を思い出して欲しいのですが、当たり前のように勉強や部活を頑張っていた時期があるはずです。そのとき「勉強をしなければいけない」と頭でいちいち考えなくても、やるべきことが習慣化していたはずです。同じように、考えなくても深層心理で「お金を稼がなければいけない」という姿勢づくりが、お金を稼げる自分を作り出していきます。

まとめ

あなたがもし引きこもり生活が長くて、就職をためらっているなら自宅でお金を稼いでみてはどうでしょうか?アフィリエイト以外にも、youtubeやスパチャなどネットでお金を稼ぐ方法はたくさんあります。

親と同居していて就職しないことを心配されているなら、前向きに「ネットでお金を稼ぎたい」ことを伝えるのも大切です。理由はブログやyoutubeなど収益化できるまでに時間がかかるため、家族から「何もしないでダラダラしている」と誤解されないようにするためです。家族が理解して見守ってくれたら、引きこもりが変わろうとしている姿を前向きに応援してくれるはずです。

コメントを残す

メールアドレスが公開されることはありません。 が付いている欄は必須項目です