中学生と比べると、高校生はお金がかかります。
友達付き合いも増えてくるし、異性の目も気になる年頃なのでオシャレにも気をつけたいですよね。
自分の欲しいものを買うにはお小遣いだけじゃ足りないので、アルバイトを始める高校生もいます。
お小遣いを自分で稼げれば、それを使って買い物したり遊びに行くことだってできます。アルバイトは社会経験にもなるので、アルバイトが許可されている高校だったら、やった方がいいと思います。
高校生がアルバイト以外で1時間で稼ぐ方法
目次
アルバイトを始める理由は自分のためでOK
「大学の学費の足しにしたい」
「就職や進学で使う車を買いたい」
こんな親孝行な考えをしている人はすごいですね。
だけど基本的には欲しいものを買ったり遊んだり、自分のためにアルバイトをやってる高校生が多いです。自分の欲しいものを買うために働く、大人になると当たり前のことだし、そんな理由でアルバイトを始めるのは自然なことです。アルバイトをすれば欲しいものを手にする楽しみだけでなく、働く喜びも体験できるかもしれません。
- オシャレな服装をしてモテたい
- ゲームやマンガなど趣味のため
- バイクの免許が欲しいから
- 友達と遊んで楽しみたい
高校生がアルバイトを探す3つの方法
アルバイトをしたいと思ったら、さっそくアルバイトの仕事を探しましょう!大きく分けて3つの方法があります。
①求人情報を探す
最初は求人情報を探してみましょう。フリーペーパーも多いので、求人情報はコンビニで無料でもらえます。
もちろんフリーペーパーを見なくても、スマホから探すことだってできます。
タウンワークを利用すれば、スマホで最新の求人情報を探せます。また、条件を設定して勤務地や高校生可で求人情報を絞ることができるので便利なんです。
②近くでアルバイト募集しているお店を探す
お店に「アルバイト募集」という貼り紙がしてあるのを見たことありますよね?
普段は気が付かないだけで、いろんなお店でアルバイト募集の貼り紙が貼ってあります。
「こんなお店で働きたいなぁ」と思っているお店があったら貼り紙が貼ってないか探してみましょう。
③家族や友人にアルバイト先を相談する
仲の良い友達と一緒にアルバイトができたら、楽しく仕事ができそうですよね?
アルバイトをやっている友達と働きたいなら、そのお店で募集していないか聞いてみましょう。
また、家族に聞いてみるのもいいでしょう。親の紹介で知り合いのお店でアルバイトをする人も結構多いんですよ。
アルバイト採用が決まった時点でお金をもらうには?
基本的にアルバイトは、働いた翌月にまとめてお給料がもらえます。お給料が楽しみですが、お金にたどり着くにはけっこう時間がかかるんです。
ちなみに、アルバイトは採用祝い金がもらえることもあります。求人サイト「マッハバイト」の求人に採用されると、1万円がの採用祝い金がもらえます。1万円なら色々なものが買えるし、かなり嬉しいですよね。
アルバイトの求人は複数の求人サイトで募集できるため、タウンワークやバイトルなどで求人情報が掲載されていることがあります。もちろんどの求人サイトからアルバイトに応募しても大丈夫です。
ただし、祝い金はマッハバイト独自の制度なので他の求人サイトから応募してももらえません。求人サイトは面接を受けてから変えることができないので、最初に祝い金がある求人サイトで応募しておかなければなりません。
仕事の探し方は住んでいる地域から高校生可の求人一覧を見て、やりたいアルバイトがあればそのまま入力フォームで応募できます。